はじめに 自分達がわからなくならないようにという勝手な登場人物紹介（笑） ストーリーが進むにつれて明らかになったことが追記されていくといういい加減さ。 （私がわからなくならないようにということなので、どうでもいいことばかりが追記されている）ネタばれもあるから読まないほうがいいかもね。 ってじゃあ何のために書いているかって、自分たちが名前を忘れないように……。 匿名希望の（笑）eさんの描いて下さったイラストはこちら♪ 主人公　 譲原　晶（ゆずはら　あきら） 片思いに悩む純情高校一年生。かなり天然。小柄。勘違い大王。 一瀬　智（いちのせ　さとる） 晶の憧れる美少年。クラスは三組。儚げだと思っていたら大間違い。 太刀川先輩　 晶にかまう猪突な先輩。と思っていたら、実は策士。譲原とは中学からの先輩。松野のクラスメイト。背は高いが肉厚ではない。 松野　麗一郎 一瀬の別れた恋人と噂される優しくて綺麗な『なんたらの君』　⇒蜻蛉の君 一瀬とは幼馴染み。趣味はなぞなぞ作り。 東郷　君麻呂 柔道部主将。黒帯の大男。一瀬と過去のある十七番目の刺客。 野々宮　万里恵　 校医。ナイスバティを餌に保健室に巣を貼る女郎蜘蛛…とまでは書いてない（笑） 若い男の子好きの十八番目の刺客。 おやっさん＆バイト。 駅前商店街にあるさびれたラーメン屋『来来軒』のオーナーとそこのバイト。 あることをきっかけに一瀬を恨むが……。 厨子　麻里雄 謎の組織（笑）ウォーターボーイズの元部長 リレー始めるにあたって、やはり『しばり』を入れようと、キーワードを設定することにしました。 以下、メールのやり取り………… もぐもぐ キーワード、しりとりでしようか。ＢＢＳでシリトリするとか。 東瀬 やっぱり、キーワード連載にしますか。しりとりで。 　 しかも、毎回一つずつキーワードが増えるという恐ろしいキーワードはどうでしょう？ （例） 最初のキーワードが＜リンゴ＞なら、最初の人は一話目を＜リンゴ＞というキーワードで書く。 次に、＜リンゴ＞→＜ごく潰し＞となったら、次の人は二話目を＜リンゴ＞、＜ごく潰し＞で書く。 　 リンゴでまくりだ・・・・・・。 もぐもぐ 本当に、リンゴでまくりだよ（笑） でね、私が考えたのは、前の人がしりとりの答えまで言ってからバトンタッチするの。 上の例でいったら 最初のキーワードが＜リンゴ＞なら、最初の人は一話目を＜リンゴ＞というキーワードで書いて、 次の人が書くキーワード＜ごく潰し＞まで言い放ってタッチ。 次の人は＜ごく潰し＞で書いてから、次の人に回すときに自分で＜尿瓶＞ とか言い切ってまわす。 永 ハルセさん、もぐもぐさん。 あなた達のその語彙センスに、これほどまで恐怖を覚える瞬間が来ようとは。 私は今、お二人の後にリレーが回ってくることが猛烈に怖いです（爆） もぐもぐ ううん、それより二人には、「尿瓶」じゃ「ん」で終りだろ！　って、突っ込んでほしかったの…… と、そんなこんなで決まった『キーワードしりとり』 第一回目は永さん指定のキーワード『ハイエナ』で東瀬さんが書きます。 そして、もぐもぐ、永さんと続きます。 三人とも、年末年始にネットにのれてしまう所が、いいんだか、悪いんだか（笑） しかし、永さんの名誉のため（？）に言っておくと、普段はそうじゃないそうで、こんな正月は初めてだそうで……やっぱり、リレーしろってことなのよｖｖ

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