本研究会は、腹部・体表臓器の日常診療における超音波ドプラ法についての会員相互の知識・技術の向上を図り、医学の進歩に寄与することを目的として、1996年9月に発足しました。以後、年に2回の研究会に、医師、検査技師、超音波メーカー関係者、技術者、造影剤メーカーなど多数のご参加をいただき、多くの演題発表と活発な討議が行われています。また、up
to dateな話題に関するワンポイントレクチャーや各分野の第一人者による講演が企画され、有意義な研究会となっております。
さらに平成17年からは、指定超音波医学会関連研究会として認定されました。これより、超音波医学会専門医(平成17年4月26日以降が有効)ならびに超音波検査士(平成17年2月18日以降が有効)の資格更新に関して、単位が取得できます(発表5単位、出席5単位)。
役員(敬称略、順不同)
名誉顧問 :川内章裕、唐澤英偉
顧問 :跡見裕、飯島尋子、今井康晴、國分茂博、斎藤明子、斎藤聡、住野泰清、幕内雅敏、水口安則、森秀明、森安史典、安原一彰
代表 :丸山紀史 (順天堂大学消化器内科)
会計 :石井誠 (いしい医院)
監事 (常任幹事兼任) :沼田和司 (横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター)
渡邊学 (東邦大学大橋病院消化器内科)
常任幹事 :麻生和信 (旭川医科大学内科学講座病態代謝・消化器・血液腫瘍制御内科学分野)
池原孝 (関東労災病院消化器内科)
杉本勝俊 (東京医科大学消化器内科)
吉田寛 (日本医科大学消化器外科)
和久井紀貴 (東邦大学大森病院消化器内科)
幹事 :高橋正一郎、田中克明、佐々木勝己、大熊潔、貴田岡正史、中島美智子、仁平武、小川眞広、西川かおり、辻本文雄、日高央
中田典生、関口隆三、田中弘教、青木武士、三輪治生、森本学、小林功幸、藤森聰、平山雄一、大久保裕直、陣崎雅弘、松本直樹
西村貴士、永井英成、黒田英克、今城健人、塩澤一恵、竹内啓人