1歳 2003年1月
年末からママの実家に帰りました。
除夜の鐘が鳴る中、近所の神社へお参りに行き、「志帆が元気に1年過ごしますように」とお願いしました。
ママは甘酒をごくごくと飲んでご満悦。(近所のみんなもお参りに来ていました)
しかし、元旦の朝から志帆が熱を出しました。39度近く出たので、「インフルエンザ?」かと通院しました。
喉風邪だったので、2日程で熱が下がり元気になりました。よかった。
お正月のためにママが編んだ志帆のワンピースは、少ししか着る事ができなかったのが残念です。
2003年1月1日0時 吾妻神社
お熱があっても、ママ手作りのワンピースを着て、おせちを食べました。
今月もいろんなことができるようになりました。
「あ・い・う・え・お」「か・き・く・け・こ」と言えるようになり、急に大声で言い出します。
それから、部屋の扉をノブを回して開けることができるようになっちゃいました。いろんな部屋へ行ってしまいます。
ママの真似も得意ですね。お化粧のパフをほっぺにぺたぺたしり、ネックレスを首からかけて鏡を見たりします。
ママはびっくりです。よく見ているのですね。
食べ物の写真が載っているちらしも大好きです。「マンマ!」とママの所へもってきて、パクパクと食べる真似をします。
ママやパパにも食べさせてくれます。
ママは大人になったからでしょうか、そんなに1つの物をじっくり見ないような気がします。
しかし、志帆はせんたくばさみとか、ママが日常生活していて、何の変哲もないと感じている物でも、
息を潜めて、さわって、じーっと見ています。
「これは何かな?」ってな感じでしょうか。
1月は保育園で餅つき大会があったようです。獅子舞に頭をかじってもらったようですね。(健康を祈願してですね)
「泣かなかったですよ。なんだ?って顔はしてましたけどね」(保育士さん談)
風疹の予防接種もしました。これであとはポリオだけですね。
近所の水族館へ行きました。「おーおー」と大声で「こっこ!」と叫んでいました。
飛んでいる鳥と間違えちゃったのね。ははは。