[あ]行
[か]行
[さ]行
- 処理選択テーブル(テーブル)
業務に対応した検索書式、Soraレポート、印刷書式、Soraマクロを表示するためのテーブル。検索書式、Soraレポート、印刷書式、Soraマクロは処理選択テーブルに登録することで業務から使うことができます。処理選択テーブルテーブル名の頭7桁は USysSel になっています。
- サブシステム管理メニュー(テーブル)
業務メニューテーブルを管理するテーブル。業務メニュー単位に変更できる日報登録テーブル名と採番番号を保有しています。サブシステム管理メニューテーブル名の頭7桁は USysApm になっています。
- 主キー
Access97のトピックの検索”主キー”から[使用する主キーを設定する]を選択します。下記はその抜粋です。
Access などのリレーショナル データベース システムでは、クエリー、フォーム、およびレポートを使って、別のテーブルに格納されている情報の検索および収集を高速に実行できるという機能が重要になります。これを実現するには、格納されたレコードを一意に識別するフィールドまたはフィールド セットが各テーブルに設定されている必要があります。この情報をテーブルの主キーと呼びます。テーブルの主キーを設定すると、一意性を保証するために、主キー フィールドには重複する値や Null 値を入力できなくなります。
Access で定義できる主キーには、オートナンバー、単一フィールド、複数フィールドの 3 種類あります。
- オートナンバーの主キー
レコードをテーブルに追加するたびに、オートナンバー型フィールドに連続番号を自動的に入力するように設定できます。オートナンバー型フィールドに主キーに割り当てることは、主キーを作成する一般的な方法です。主キーを設定せずに新規作成したテーブルを保存しようとすると、主キーを作成するかどうかを確認するメッセージが表示されます。[はい] を選択すると、オートナンバー型の主キーが作成されます。テーブルでデータベース レプリケーションを使用する場合は、このほかにも注意が必要です。詳細については、 をクリックしてください。
- 単一フィールドの主キー
ID 番号や部品番号など、一意の値を持ったフィールドを主キーとして割り当てることができます。主キーとして割り当てたフィールドに重複する値や Null 値が含まれている場合は、主キーとして設定されません。重複クエリーを実行して、どのレコードのデータが重複しているかどうかを確認することができます。重複しているデータをまだ編集できない場合は、オートナンバー型フィールドを追加して主キーに設定しておくか、複数のフィールドに主キーを設定しておきます。
- 複数フィールドの主キー
単一フィールドでの一意性が保証できない場合は、2 つ以上のフィールドを主キーとして割り当てることができます。この状況は、
多対多リレーションシップで 2 つの別のテーブルを関連付けるのに使用するテーブルでよく使用されます。その例として、ノースウィンド データベースの [受注明細] テーブルで、[受注] テーブルと [商品] テーブルを関連付けています。[受注明細] テーブルの主キーは、[受注コード] フィールドと [商品コード] フィールドの 2 つのフィールドからできています。[受注明細] テーブルでは、多数の商品と多数の受注を一覧表示できますが、各商品は 1 つの受注につき 1 つしか一覧表示できません。したがって、[受注コード] フィールドと [商品コード] フィールドを結合すると適切な主キーが設定できます。
[た]行
[な]行
[は]行
[ま]行
[や]行
[ら]行
[わ]行
[記号]