うつる病気

ウイルスでおこる病気で、かかってしまったら症状をやわらげるための対症療法が主になります。熱があるときは安静にして冷やし、脱水にならないよう水分補給を行います。解熱薬や咳止めを症状に応じて使います。

病気の名前 症状 予防と治療 登園登校
麻疹
はしか
潜伏期間 10〜12日
はじめは38〜39℃が3日前後。−度下がってから39〜40℃の高熱が3〜4日間続く。発疹は,高熱とともに全身に広がり,暗褐色に変化する。
目やに・鼻汁・咳が強い。
必ず予防接種を受ける
ウイルスそのものに効く薬はない
熱が下がって3日以上たってから
風疹
三日はしか
潜伏期間14〜21日
発熱は38℃前後が2〜3日間続く。発熱とともに鮮紅色の発疹が顔から全身に広がる。
妊娠初期にかかると胎児に障害が出やすい。
予防にワクチン
ウイルスそのものに効く薬はない
登園・登校は、発疹が消えてから
流行性耳下腺炎
おたふくかぜ
潜伏期間14〜21日
発熱は38℃前後が2-3日間続く。発熱のないこともある。
耳下腺や顎下腺が1週間ほど腫れて痛む腫れが片方だけだったり、ほとんと腫れなかったりすることもある。頭痛や嘔吐のあるときは病院へ。
予防にワクチン
ウイルスそのものに効く薬はない
耳下腺の腫れがひいてから
水痘
みずぼうそう
水疱が体を中心に四肢,口の中,外陰部,頭の中までできる病気で、38〜39℃の熱をともないます。水疱は,3〜5 mmぐらいでかゆみをともなって紅くもり上がり、その後やぶけ、かさぶたになります。
発症児と接触後3日以内にワクチンを接種すると予防が可能といわれている。
予防にワクチン
抗ウイルス薬を内服
発疹がすべてかさぶたになるまで
溶連菌感染症 潜伏期間は 1〜3日
のどが赤くなって痛くなり、発熱がみられ、体や手足に発疹が出て、舌は苺のように赤くなります。
ストレプトテストという簡単な喉の検査で短時間で診断が可能。
急性糸球体腎炎をおこすことがあり、溶連薗感染後3〜4週間後に尿検査を受ける。
抗生物質を 7-10日間飲む
薬を途中でやめてしまったりすると再発する
内服1〜2 日後に医師の許可をもらってから
手足口病 潜伏期間は3〜6日
手のひら、足のうら、おしりなどに小さなもり上がった発疹が出る。また、口の中にも水疱、アフタができ、食べるときに痛がったり、よだれが増える。 発疹は1週間程度でなおる。また、37〜38℃台の発熱が1〜3日くらい続くことがある。
ウイルスそのものに効く薬はない 調子が悪くなければ可能


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