「おじいちゃん、おじいちゃん!ぼく、こうえんで

あそびたい!」

プリュルはいいました。

「よしよし、それじゃあこうえんであそんでいこう」

ソウさんはプリュルをじめんにおろしてあげました。

「どこにいこうかな?ねぇ、ロップくん」

と、プリュルがロップくんにはなしかけていると、ソウさんが

ブランコをゆびさしていいました。

「おや、あそこにこどもたちがあつまっているようだね」

「ほんとだ!おじいちゃん、ロップくん、いってみようよ!」

3にんはいそぎあしで、ブランコのあるところへいきました。

 

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