健康レポート004

2010.04.18


<自律訓練法1>
○はじめに
  筆者は健康レポート001で記述していました「自律訓練法」について自己に課した課題へここ
 何カ月か取り組みました。筆者は医者でもなく臨床心理士でもないので、まず情報収集から始めました。
 最初はインターネット関連サイトを数多く訪れました。すると判で押したように例の6〜7ステップの
 やり方がほぼ同じような記述で載っています。ルーツはシュルツ博士のものですから当然とはいえ、
 どれを信じてやっていけばよいのか迷ってしまいました。
  次に書籍を求めました。ネット情報を分析して行き着いたのが、佐々木雄二著「新装版 自律訓練法」
 です。読者の所感、著者の履歴を確認の上、買い求めました。

○佐々木雄二著「新装版 自律訓練法」読書所感
 1.標準練習各ステップ
  著者は約40年の指導経験があるそうです。従って、各ステップの注意点の記載に説得力があります。
 これはいわゆる経験者と未経験者の差であり、指導実践経験のないものではどうしても出せない部分
 です。この点において実著書を読むということは著者の意思に触れることができるといってよいのでは
 ないでしょうか。
 2.読んで良かったところ
  ・著者の経歴が語られ、なぜ「自律訓練法」を生涯の業としたのかがわかる。
  ・「自律訓練法」の効用が科学的に証明され米国で認められた旨の記述があった。
  ・標準練習各ステップのやり方が本物の言葉で語られている。これを知るのはネットでは無理。
  ・シュルツは1932年に「自律訓練法」初版を発行してから1970年迄13回改定増補版を発行
   したことがわかった。
  ・通勤時、電車やバスの椅子に座ってあるいは吊革につかまり立ったままでも「自律訓練法」ができる
   ことがわかった。
   3.読んで今一つだったところ
  ・「自律訓練法」の効用についての科学的実データを示してほしかった。この手の本では読者の興味
   対象外か。
  ・特殊練習はいわゆる応用編で指導者なしで独習するにはちょっと難しいと感じた。

○自律訓練法各ステップ実践体験
  筆者はここ何カ月か昼食後、標準練習の基礎段階、1,2,4,5段階を行い、就寝前に基礎段階、
 1,2段階を実行してきました。
  結果として基礎段階、1,2段階迄は何とか習得できた感じです。就寝前にはこれでそのまま寝てしま
 います。但し、何らかの心配事などがあり集中力を欠く場合は手足の温感が得られません。
  4、5段階は昼食後であまり時間がとれないためか、まだ習得できていません。たまに5段階の腹部
 温感が得られたことがあります。
  以上がありのままの現状での実体験記です。

  



健康レポート003

2009.12.13

○女子駅伝 − 実業団vs学生
  女子駅伝での実業団対学生、一昔前ならこのことを論じること自体が無意味と一笑に付された
 でしょう。実業団:エリートのプロ軍団、学生:アマチュアの雑草集団、確かに比較するには無理が
 ありました。しかし、ここ何年か管理人は学生スポーツをサポートする立場より、「福井スーパー
 レディース駅伝」や「千葉国際駅伝」に着目し、実業団・学生、両者の実力を推し量ってきました。
  結果はどうだったでしょうか。結論は立命館大、仏大の力が実業団に近づいてきたと言えます。
 立命館大は学生チームで唯一、高校のトップレベルの選手を集めることに成功し、仏大は選手の育成
 に大成功したためと管理人は考えています。但し、この2チーム以外は実業団とは大きな差があり
 ます。管理人はここ2年間の「福井スーパーレディース駅伝」の結果よりそのように判断しました。
 
○仏大は異色の存在か
  レベルの高い高校選手が入学する立命館大はさておいて、仏大は何とも気になる存在です。
 入学後、ぐーんと自己記録を伸ばしているのです。管理人は色々なチームのサイトを閲覧し、記録情報
 を見ていますが、大学チームにはこのようなところは見当たりません。
  このような例は競技環境がすばらしく整備され、いわゆるプロ選手として活動できる実業団ではしば
 しば見られます。仏大の選手が学業を放棄しているということもないようなので、何か特別のことが
 ありそうなのです。

○競技者のマインドコントロール
  管理人も、競技生活時代に経験していますが、競技の調子にはどうしても波があり、山あり谷ありと
 なります。これを克服するためには競技者自身の自己調整力が必要となります。特に精神面が重要で
 これができないと不振から立ち直れません。
  仏大サイトを見ると、指導者が精神面での教育に力を入れていることがよくわかります。
 一言でいうと「競技者は、日々、周りの人々に支えられて走れることに感謝すること(キーワードは
 感謝か)」となり、余計なストレスを抱え込むことなく、謙虚に自らを反省・分析し、競技に集中
 できるものと思います。これは太極拳の極意である「自らを大自然の中に生かされた小さな存在と
 考え、自然に溶け込み、外圧を常に柔らかく受け止め、むしろこれを活かすこと」に通ずるものが
 あると思います。
  管理人は今後も仏大の競技者指導に注目していきます。

 仏大陸上競技部女子中長距離部門サイト

☆今、旬のアイテムご紹介
  米国発のサイエンスコスメ、ビーグレンの美容商品は如何でしょうか。
 ビーグレン初の美肌サプリメント「インナービューティ」、天然クレイのスキンケア「Natural Clay」
 など提案されています。




健康レポート002

2009.11.01

○祝・仏教大学陸上競技部女子中長距離部門−全日本大学女子駅伝優勝−
  管理人は本サイトメニュー>「陸上競技」の中で述べていますように大学の女子長距離競技者を応援
 しております。理由は繰り返しになりますが、それほど恵まれていない競技環境の中で学業と両立させ
 ながら、懸命に工夫しながら頑張っている姿に心を打たれるからです。
  仏教大学は京都にあり、陸上競技部女子中長距離部門は著名な立命館大学の影に隠れ、陸上競技
 マニアの間では知られていても、一般的には決して目立つ存在ではありませんでした。高校でトップ
 クラスの選手はほぼ皆無に近く、実績はなくても未完の素材を地道に育て上げた結果と思い、心から
 敬意と祝意を表したいと思います。

○陸上競技と気功
  ところで、競技会当日、管理人はTV観戦であったのですが、仏大選手の挙動に共通点を見出し
 ました。決して後ろを振り向かず、ひたすら真っすぐ前を向き、最初からハイペースで飛ばすその姿
 です。これは相当自信のある精神状態でなければできません。また、緊張感もそれほど見られず、他校
 の選手とは対照的でした。
  競技会翌日、新聞記事にて仏大選手はトレーニングに気功を取り入れていることを知りました。
 競技にはリラックスした精神集中が必要でこれに気功が役立っているようなのです。詳細については
 知りませんが、気功と競技の関係を示すものとして興味深い話です。

○管理人の駅伝体験
  管理人も昔、一度だけ県レベルの駅伝に出場しました。ちなみに上記、仏大とは対照的に精神状態が
 ガタガタで雰囲気に飲まれ「リラックスした精神集中」とは正反対の状況でした。気功などのメンタル
 トレーニングにも無知で、その存在すら知りませんでした。
  今後、気功とか自律神経訓練法などが競技の世界にどんどん取り入れられてくるかもしれませんね。




健康レポート001

2009.10.25

  管理人は以前より「自律神経訓練法」に関心を持っておりました。そしていつか、自サイトのメニューと
 して構成したいと思っております。ここでは「自律神経訓練法」についての情報収集の状況とかその他
 健康について考えていることを率直に記述し、本サイトへご来場のお客様へお伝え致します。その内容
 が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

○管理人の見た自律神経訓練法
  健康関連の他サイト様のメニューの中身を拝見しますと、シュルツ博士を起源とするものが大変多く、
 訓練法の手順については詳述されています。しかし、シュルツ博士のオリジナル版はどうだったのか、
 現在の手法への変遷の過程、効能の(生理学的な)メカニズム、習得の難易度などについてはほとんど
 紹介されておりません。

○自律神経訓練法について調べたいこと
  上記を踏まえ、@シュルツ博士のオリジナル版A現在の手法への変遷の過程B効能の(生理学的な)
 メカニズムC習得の難易度を課題としたいと思っております。

○管理人の自律神経訓練法体験
  管理人は今年6月29日以来、シュルツ博士を起源とする自律神経訓練法(以下自律神経訓練法と
 記述)を毎日実行しています。但し、自己流、睡眠前、主に第一ステップの条件でやっております。
  効果はどうかというと、眠くなる点において少しありといえそうです。しかし、集中力が増す、自己統制
 ができるなどの本来の効果は出ておりません。自己流のため、極意を習得し得ていないのが主因と
 思いますが、受動的な精神集中は中々難しそうです。凡人が試みてどのくらいの確率で習得できるのか
 興味深いところです。

○自律神経訓練法について情報をお持ちの方へ
  上記のような状況でございますので、もし、差支えなければ管理人宛、ご連絡をお願い致します。
 また、本コーナに対するご感想もお寄せ下さい。

[管理人へのご連絡]      


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