治療はPRETEXTによって内容や順序が違ってきますのでPRETEXT別の治療内容については、このページの『2.PRETEXT別の治療コース』をご覧下さい。
2008年1月現在、肝芽腫では『JPLT−2』という治療プロトコールを使っており、2008年4月からはJPLT−3がスタートする予定です。詳細は現在進行中のプロトコールですので、ここで公開することは出来ませんが、親であれば主治医からコピーをもらうなどして内容を詳しく知ることが出来ます。今後の治療がどのようになっていくのか、全体像を知りたい場合はまず主治医にプロトコールのコピーをもらうようにしてください。

またプロトコールでの治療が思うように進まない場合でも、『動注療法』、『造血幹細胞移植』、『放射線治療』、『生体肝移植』、『熱凝固法(マイクロ波凝固法・ラジオ波焼灼法)』などの治療方法があります。
 


1. メインは手術
2. PRETEXT別の治療


  1.メインは手術 


肝芽腫では手術によって腫瘍を残らず取りきれるかどうかが一番のカギです。
腫瘍が小さく、肝臓の中だけにある場合はまず手術で腫瘍を取りますが、腫瘍がある程度大きい場合や肝臓の外にも進んでしまっている場合には、まず抗がん剤を使った化学療法という治療をし、腫瘍を小さくしてから手術を行います。

この
手術の前に行う化学療法を、『術前化学療法』と言います。
また、
手術の後も再発を極力防ぐために『術後化学療法』というのを行います。


  2.PRETEXT別の治療 

  (肝外進展のないもの)
      (*術前化学療法はしない)
      
     


  (肝外進展のないもの)
     
      
     
      
     


 
     
      
      (*オペ出来ない場合はさらにCITAまたはITECを追加後手術)
      
     


 
     
      
      (*オペ出来ない場合はさらにCITAまたはITECを追加後手術)
      
      (*もしくは造血幹細胞移植)